くうと徒然なるままに

モバイルアプリを作りながらバックエンドも作っています。

Azure Mobile Apps の Easy Tables の GetTable<>() で渡すクラスではまったとこ

自己紹介

初めまして、大学一年生のくぅと言います。 C# と Xamarin が好きです。 まだまだ未熟ですが、色々吸収していきます。

やっていくこと

Azure Mobile Apps の Easy Tables で 使うクラス定義ではまったとこについて書いていきます。 具体的には、MobileApps.GetTable<>() のダイヤモンド演算子で渡すクラスの定義です。 (わかりやすいドキュメントがない(´;ω;`))

はまったとこ

1. Easy Tables のテーブル名と クラス名を一緒にする

f:id:kuxumarin:20161229204817p:plain

こんな感じのテーブルがある場合は、 Friends という名前にします。 大文字か小文字かは関係ありませんでした。

2. 渡すクラスのプロパティの名前

テーブルで定義されているすべてのカラム名を付ける必要はない また、こちらも大文字か小文字かは関係ない また、updatedAt のような標準で作成されているカラムも当然指定すれば取得できる

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3. 渡すクラスのプロパティの型指定

カラムを追加するときには、

  • 文字列
  • 番号
  • 日付
  • ブール

を選択して追加することができます。

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これらは、それぞれ

  • 文字列 - string
  • 番号 - int
  • 日付 - DateTime
  • ブール - bool

に対応しています。

まとめ

ドキュメント化されていない部分が多く大変でした。

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