くうと徒然なるままに

モバイルアプリを作りながらバックエンドも作っています。

CodeRetreat @ 名古屋ギークバー に参加してきたお話

タイトルの通りです。

CodeRetreat は、 45 分のペアプロ を 5セットずつ違う人とやるイベントです。

Code Retreat についてはここ を参照してください。

イベントページ

geekbar.doorkeeper.jp

ペアプロでは、 「コンウェイライフゲーム」を作りました(作ろうとしました) また、プログラムを作るときは、 TDD で作ろうぜ的な感じでした。

Code Retreat の レトロスペクティブ

Keep

Problem

  • 使用した言語が、 C, C# になってしまった
  • TDD の原則に従ったコードを書けなかった

Try

  • 自分が普段触らない言語でチャレンジしてみる
  • コンウェイライフゲームを作りきる
  • TDD の知識を知ってから当日を迎える

記録

1組目

WPF + Prism な環境でチャレンジした WPF のユーザーコントロールの部分でハマって時間を浪費してしまった

2組目

自分が主にコードを書く人になって、進めていた。自分ひとりがどんどん進める感じになってしまった感じだ。 テストファーストでコードを書くことに少し慣れた

3組目

きょんさんからおひるごはんの時間に TDD のやり方についてレクチャーしていただいたので、 それに従って進めていきたかった。 ペアの人は、 C言語Python が書けるということだったので、C言語を選択した。

自分はアドバイスをする感じの立場でした。 C言語でTDDをしようとしました。自分は、C言語でのテストフレームワークを知らなかったので、テストっぽいのを無理やり書いて進めていった。これはこれで、知見がたまる感じ。

4組目

相手は、Dotnet な人らしいので、 Console Application + C# で進めた。 自分がテストコードを書き、相方が実装をするという進め方であった。 ここでなんとなく、きょんさんに教えてもらったTDDのやり方をなんとなく理解していった。

5組目

最後は、きょんさんとあぜちさんとペア?を組んでやった。 いろいろ実践的な知見を得ることが出来た。テストコードの書き方から名前の付け方までいろいろご指摘をいただいた。自分の圧倒的力不足を感じた。。。 途中で、MVVM とかの話もすることができた。言葉に表せないが、大量の知見を得れた。

得られた知識

TDD

TDD で最初に各テストは、ストーリーに沿ったものを書く、仮実装をする 仮実装が通るレベルでテストを細かく書いていく

TDD の1サイクルを1息で回せるぐらいの粒度で作成すると良い

C言語

C言語で TDD をやろうとするのは、つらい

全体的な感想

体力的には、つらいが相当な量の知見を得ることができた。