LT で笑いを取ろうとして滑ったことはありますか?滑ったら辛いものですよね? 今回は、なるべく笑いを確実に取るために僕が考えていることを書いていきたいと思います。
1. 発表する順番をなるべく遅くする
人間は疲れがたまっていると笑いの沸点が低くなる気がします。(あまりにも疲れていると笑ってくれませんが(笑)) できることなら順番を遅くするといいでしょう。
2. ネタ画像を使うときは、渾身の1枚を全画面で表示する
せっかく面白いネタ画像を表示しても小さくて見えなかったり、他の要素が同じ画面にあって注意がネタ画像に向けられていないとせっかく表示しても効果が薄くなってしまいます。少ない手持ちは効果的に使いましょう。
3. アニメネタは必要最低限に
アニメを見たことない人・アニメに興味がない人にとってはアニメネタを表示されても面白くないものです。アニメネタはできるだけ使わないようにしています。かわりに聞いてる人がITエンジニアの場合技術的な小ネタは積極的に投入して、ネタの増強を図っています。
4. 年代ネタはまず受ける
聞いてる人にもよりますが、聞いている人が子供の頃に流行っていたものをネタとして入れておくと比較的ウケやすいです。例えば、「僕とWindows98 は同い年でーす!」みたいなのです。