11/08 にF# meetup in Nagoya 2016 with Tomas Petricekを主催しました。 このmeetup はもともとは別の方(@kekyo) さんが主催するはずだったのですが、別の件でアメリカへ行っているということで、僕が代わりに主催してました。
一応、URL
F# meetup in Nagoya 2016 with Tomas Petricek - Center CLR (名古屋市) | Meetup
過去にIT系のイベントの主催をしたことはいくつかあったのですが、F# のMeetup + Tomas さんに来ていただいているということで、
英語!海外の人!F#!
と、初めてな要素が盛りだくさんでいつも以上に気を使いました。 特に苦労した点は、 日本の食べ物でたべれないものはないか、Tomas さんにとっては異国の地なので会場がわかるか、という点でした。 しかし、周りの方々の手助けを受けることができ、なんとか解決することができました。
meetup の流れ
最初に自己紹介を全員にやってもらいました。全員が自己紹介を行うことで、その後に話しやすくなったかなと自分は思ってます。 ここでの反省点は、あらかじめ英語で自己紹介をしてもらうことを告知しておくべきだったかなと思ってます。
英語で自己紹介についての参加者の悲鳴感想
実に楽しそうですね。
英語で自己紹介とか不意を突かれました。何も考えてなかった。。。 #centerCLR
— yukitos (@yukitos) November 6, 2016
#CenterCLR えいごむずい
— スノトラ@A級トード (@sunotora) November 6, 2016
10 Ways of Getting Started with F
次に、Tomas さんに登壇していただき、F# のキホンのあたりから説明していただきました。
説明するのが大変そうだから 参加者の方々のTwitterをご覧ください
最初はF# scriptファイルを作成して、F# Interactiveで直ぐに実行結果が得られるという話から。#CenterCLR
— yukitos (@yukitos) November 6, 2016
続いて、Markdown記法で書かれた文字列の中から、リンク文字列([]で囲われた文字)をRegex.Matchesで見つけるコード。まだ.NETライブラリについての導入部分。 #CenterCLR
— yukitos (@yukitos) November 6, 2016
.@tomaspetricek showcases nice #fsharp features at Nagoya user group #CenterCLR pic.twitter.com/tkvrOsH8kO
— Evelina Gabasova (@evelgab) November 6, 2016
「簡単なコードから書き始めて、徐々に複雑な機能を段階的に足していけるところがF#のいいところ」#CenterCLR
— yukitos (@yukitos) November 6, 2016
F#スクリプト(fsx)を使えば、VS上でプロジェクトを作らずにF#が使えて、REPLに簡単に流せて便利!(しかも補完とかも効く) #centerclr
— ふ''れいす (@bleis) November 6, 2016
FSharp.DataのJSON TypeProviderでopenweathermapからデータをとってくる話。#CenterCLR
— yukitos (@yukitos) 2016年11月6日
テスト名も、ダブルバッククォートで囲めばより説明的な名前が付けられるのでわかりやすくなる #centerclr
— ふ''れいす (@bleis) November 6, 2016
F#でテスト書くならPersimmonもよろしくね!https://t.co/mcoFCpwPxX #centerclr
— ふ''れいす (@bleis) November 6, 2016