くうと徒然なるままに

モバイルアプリを作りながらバックエンドも作っています。

2017-01-01から1年間の記事一覧

未成年で Microsoft MVP アワード を初受賞しました!

2017/08 付けで Microsoft MVP アワード を初受賞しました。 カテゴリは Visual Studio and Development Technologies です。 19 歳で、学生のうちに受賞できて光栄です。 関係者各位ありがとうございます。 自分語りのポエムを書き残せる絶好の機会なので書…

Android-Kotlin で Wifi のSSIDを取得する

class SSIDManager{ fun GetSSID(ApplicationContext:Context): String{ val wifiManager = ApplicationContext.getSystemService(Context.WIFI_SERVICE) as WifiManager if(!wifiManager.isWifiEnabled) return ""; val connectInfo = wifiManager.connecti…

第2回 学生エンジニア限定LT大会!!! でLTしてきました

MSP

第2回 学生エンジニア限定LT大会!!! でLTしてきました。 開催内容 学生エンジニア集まれ!!! 学生限定のLT大会です。大学生だけでなく、中学生や高校生も大歓迎です。 学生エンジニア同士の交流がメインなのでLTのテーマは特に無く、自由に話していただ…

大同大学内のC# 勉強会で MSIL についての発表?ワークショップ?をしてきました。

大学で C# の勉強会が開催されるということで、参加ついでに発表してきました。 C# についてやるなら、ついでにILについても知っておいた方がいいよねーってことで、、、 ワークショップでは、 Visual Studio の拡張機能である ILSPY を使って、IL を見まし…

Microsoft Forms について LT してきました。

Microsoft Forms とは、アンケートを取るためのツールです。 それを、「勉強会で運用した」と話してきました。 1drv.ms

moq で 非同期メソッドの返り値を設定する

やりかた メソッドの返り値を設定するときに Returns の代わりに ReturnsAsync を使う。 コード [TestFixture] public class TestClass { [Test] public async Task TestMethod() { var hogeMoq = new Mock<Ihoge>(); hogeMoq.Setup(obj => obj.getHtml()).ReturnsA</ihoge>…

Nuget で .NET Standard 1.0 に対応した ツイキャス用のライブラリの V0.2.0 を公開しました。

タイトルの通り。 以前作ってた ツイキャス用のライブラリをとりあえず、 Nuget.org で公開してみました。 www.nuget.org ツイキャスのAPIV2を利用するときに必要になる認証を手助けする機能ぐらいしかまだ実装されていません。 (まだプレビューらしいのて…

C#で{}で囲まれた文字列を 正規表現で取得する

C#

C# 固有の何かがあるわけではないですが、タイトルに C# とつけてみました。 最近作ってウェブサイトで {} に囲まれた文字列を抜き出す処理が必要だったのでコードを書きました。しかし、 ググっても、あまり似た情報がないのでブログに書いてみました。 …

変革の軌跡-世界で戦える会社に変わるアジャイル・DevOps導入の原則 MeetUp に参加してきました。

タイトルの通り 株式会社 オンザロード できょんさん主催で開催された アジャイル・スクラム系の勉強会に参加してきました。 イベントページ nagoya-scrum.connpass.com なごやで アジャイル開発とかをがっつり学べる勉強会はここしかないので、毎度楽しませ…

「ConnpassReportGenerator」V2.0 Beta をリリースしました。階層化したタグで 要素を指定できるようにしました。

Connpass Report Generator とは Connpass のイベントページから報告書などを半自動生成したい!みたいなのをかなえるツールです。 新機能 階層化したタグを指定するようになった 使い方 {URL.MeetupURL} 実行結果 実装方法 小規模な修正で済むかと思ってい…

JXUGのリンク集へMS戸倉さんのXamarin,Azureハンズオンを追加しました。

日本Microsoft の戸倉さん のGithub リポジトリにある Xamarin, Azure ハンズオンがすごすぎるのでみんなに見てもらいたい!ということで、 JXUG.org のウェブサイトに追加しました。 JXUG のウェブサイトでは、 Xamarin に関するURLをまとめたサイトがあり…

SQL Database で 基本的な参照・追加・削除 する SQL を書いてみた

最近, SQL SQL Database を弄る機会があったのでまとめてみます。 書いた理由の1つ SQL Database で使える基本的なSQL ってブログ記事って興味ある?v— kuu | Android app dev (@Fumiya_Kume) 2017年7月9日 環境 Azure SQL Database SSMS (SQL Server manag…

飲食系アルバイトを退職し、クラスチェンジしました。

タイトルの通り 退職エントリーを書いてみたかったので書いた。(アルバイトを退職というのかは微妙) 一応、Twitterでアンケートをとってみた 退職エントリー書こうかな。アルバイトの— くぅ (@Fumiya_Kume) 2017年7月9日 これまでやってきたこと なぜアル…

TwicasDotNet 0.2 をリリースしました。認証タイプにより発行するURLを変更する機能とAPIを呼び出す基本URLを取得する機能の追加

こんにちは、くぅです。 TwicasDotNet の Version 0.2 をリリースしました。 What’s new 認証タイプにより発行するURLを変更する ツイキャスのAPIを使うときは、 認証タイプにより 認証に使うURLが違います。今回は、それに対応しました。 違いは以下のよう…

CodeRetreat @ 名古屋ギークバー に参加してきたお話

タイトルの通りです。 CodeRetreat は、 45 分のペアプロ を 5セットずつ違う人とやるイベントです。 Code Retreat についてはここ を参照してください。 イベントページ geekbar.doorkeeper.jp ペアプロでは、 「コンウェイのライフゲーム」を作りました(…

ツイキャス の OAuth 認証をヘルプするライブラリの V0.1 を Github に公開しました

TwitCasting の API を使うために必要な OAuth 認証を手助けするライブラリを作成しました。 Xamarin, NETFX, ASP.net などから 利用できるように作りました。 動作環境 .Net Standard 1.0 機能 現在は、以下の機能が実装されています。個人的に必要最小限が…

でこれきさん迎撃会にて、 Xamarin と Cognitive Services についてLTをしてきました

でこれきさん迎撃会にて、 Xamarin と Cognitive Services についてLTをしてきました。 開催内容 dico_lequeさんがオンザロードにやってきた! なごやのワイルドカードことdico_lequeさんがオンザロードにジョインしてくれました。 これを機会にみんなで仲良…

Xamarin 勉強会を Xamarin 公式サイトに掲載してほしいって投稿した

こんにちは、くぅです。 Xamarin 勉強会を 08/19 に名古屋で主催します。ということで、 Xamarin 公式サイトに乗せてもらいたくて、 Post してみました。 イベントページ jxug.connpass.com きっかけ www.xamarin.com に乗せてもらいたいなと思って、 Xamari…

Connpass イベントページからレポートを自動生成するプログラムを作成しました。

きっかけ とある理由で 勉強会を主宰するたびに、イベントレポートを毎回提出しなければいけなくなったため、 自動生成してくれるプログラムを作成しました。 怠惰 は大事。 使い方 Connpass の URL を張り付ける 自動生成の元になる テンプレートを張り付け…

WPF で ファイルピッカーを開いてテキストを読み出す

WPF

やり方 WPF にて、 ファイルピッカー を開くためには、 OpenFileDialog というクラスを利用します。 コード using Microsoft.Win32; using Reactive.Bindings; using System.IO; --- var fileDialog = new OpenFileDialog(); var result = fileDialog.ShowDi…

AI を使いこなせ! Cognitive Services 勉強会! を開催しました。

開催内容 認知機能をWebAPI経由で利用できる“人工知能パーツ”であるCognitiveServicesについての勉強会です。 ■CognitiveServicesとは MicrosoftCognitiveServicesは画像、文章、言語、情報を処理する機能をAPI経由で利用できるサービスです。 CognitiveServ…

Xamarin 勉強会 in 名古屋 with JXUG, MSP, JXUG学生支部 を開催しました。

開催内容 なごやでもXamarinの勉強会が開催されます!今回は、なんと!講師として、日本マイクロソフトのテクニカルエバンジェリストの千代田まどかさん(ちょまどさん(@chomado))にも来ていただきます! 会の概要 このイベントは、Xamarinの基礎についてMSP…

Xamarin から Bing Image Search を使うサンプルを公開しました。

MSP と CenterCLR が 6/24 に開催したイベント 「AI を使いこなせ! Cognitive Services 勉強会!」 にて、私達が登壇した、「ハッカソンに出てみたお話」の登壇でデモとして使用した 「Xamarin から Bing Image Search を使うサンプル」 を公開しました。 …

AIが自撮りと欅坂46のメンバーと似ている判定するアプリ『KeyaLens』の配信を開始!

くぅは、 自撮りと欅坂46 のメンバーがどれくらい似ているか判定するアプリ『KeyaLens』を Google Play, Windows Store(審査に落ちた), Amazon Android App Store で配信開始いたしました。 『KeyaLens』 は、自撮りを取るだけで、欅坂46 のメンバーとどれ…

de:code 2017 にCognitive Hands On のスタッフとして参加してきました。

De:code とは、 日本Microsoftが主催している開発者向け大規模イベントで、 東京タワーの近くのホテルを借りて行われています。 今回、私は、 EXPO の中にある、 Cognitive Hands On のスタッフとして参加してきました。 スタッフについて de:code の EXPO …

WPF の UserControl で コントロールの高さと幅を取得する

やりかた Xaml コード CSharp コード しかし、取得できない 解決策 非同期 で ActualHeight メソッドと、 ActualWidth メソッド を実行する CSharp コード 実行結果 解決策② 実行結果 やりかた WPF アプリに UserControl を追加します、以下のような コード…

Live Unit Testing がサポートされてないプロジェクトで動かないようにする方法

Live Unit Testing とは Live Unit Testing がサポートしていないプロジェクトは? .NET Core, UWP Project では動きませんでした。 Live Unit Testing がサポートしていなプロジェクトがソリューションに含まれている状態で Live Unit Testing が動くとどう…

Visual Studio 15.2 で Can not resolve reference: C:/WINDOWS/Microsoft.NET/Framework/v4.0.30319/ja/mscorlib.resources.dll {iOS Project Name} というエラーが出る

環境 解決策 1. Visual Studio 2017 のインストールフォルダを開く パスは、 C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Enterprise\MSBuild\Xamarin 2. Xamarin.Apple.Sdk.targets ファイルを管理権限付きで編集画面を開く(VSCode とかで開けば…

UWP アプリからブラウザで指定したURLを開く

やること 方法 コード 実行例 やること UWP アプリ からブラウザで指定したURLを開く 方法 コード 適当なボタンを置いて、コードビハインドで、以下のようなコードを書きます。 private void ButtonBase_OnClick(object sender, RoutedEventArgs e) { LanchS…

UWP アプリ で インターネット上にある画像を表示する

環境 まえがき やりかた コード 実行イメージ 環境 Windows 10 CU Visual Studio 2017 Enterprise まえがき 一般的に、 UWP アプリで画像を表示するためには、 <image /> を利用します。 では、インターネット上にある画像、例えば、 https://www.google.co.jp/images</image>…