最近言語化する機会があったのでメモっておく。
社会人の中ではたまに時計マウントに遭遇することがある。明示的ではないものの実質的に存在していることもある。
Apple Watch をつけることでそういう時計マウントから逃れられるって話だ。
ここでの時計マウントとは
人間は身につけているものよりその人の社会的評価・価値を判断する傾向にある。
TPOにより適切な腕時計をつけないと自分の想定しえない社会的評価・社会的価値をつけられ自分にとって望ましくない結果が得られると認識している。
筆者はこの状況は嫌いなのである。なるべく外部要因により外出の準備のコストを上げたくない。
筆者の方が安い時計をつけている場合
安い時計をつけていることで安く値踏みされる可能性がある。
その結果雑な扱いをされたりして、得られたであろうチャンスを失うのは辛い。
筆者の方が高い時計をつけている場合
まるで自分がお金持ちアピールをしているかのように受け取られてしまう可能性がある。
その結果意図をしていないのにマウントしているようになってしまうかもしれないと危惧してる。
なぜ時計マウントから逃れられるのか
Apple Watch の値段は 安くて2万円 から買える。そのため、
- 2万円は安すぎない価格
- 社会人なら頑張れば買える高すぎない価格
- IT系に興味がありガジェットなどを買っている人と認識してもらえる
という利点がある。
Apple Watch のそれ以外の利点
- Suica とかのApple Watch の機能を使うことができる
- IT系の人は大抵つけてるので没個性的になれる。
- 話題についていける。
充電に関しては、お風呂入ってる時にすれば一日持つことない...? ってずっと思ってる。
うん、増田にでも書いておくべき内容だった気がする...
欲しくなったら買って欲しい