AirPods というAppleより販売されている完全無線型イヤホンを利用しています。
Apple AirPods with Charging Case (最新モデル)
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2019/03/27
- メディア: エレクトロニクス
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発売当初は「耳からうどん」とか言われてましたが、現在はほとんどの人が使っているのでないでしょうか?
さて、長年使用してきて困ってきたことがあります。それは、バッテリーがヘタってきたことです。体感的に以前よりバッテリーが持たなくなってきている気がしています。
今回は、 AirPods のバッテリーの容量を実際に使用してどのくらいヘタってきたのかを計測していきたいと思います。
日頃の利用頻度は、作業するときのBGMをかける用途で使っています。
計測方法
15分ごとにエクセルに記入していき計算したりグラフ化したりしました。
超ざっくりとした計測なので精度はあれです。
AirPods 本体(うどん)
本体のバッテリーの容量がヘタってくると頻繁にケースに入れてチャージしなければいけません。
音楽を聞くとき
公式の使用では5時間連続使用することができるはずです。
2時間半で40%まで減りました。
ということで計算すると4時間ちょいでバッテリーがなくなることになります。減っていますね。
Skypeでミーティングをするとき
ちょうどSkypeでミーティングする用事が入っていたためそちらでも検証してみました。
通話での連続使用時間は2時間となっています。しかし、実際に使ってみると1時間程度でバッテリーが残り10%になってしまいました。
AirPods ケース
総使用時間は6時間で64%消費したので、1時間にざっくり10%利用することになります。
ということで10時間程度で本体のバッテリーが切れることになります。ちょっと多めに計算しても19時間程度は利用できてほしいのですが、10時間までしか使えないのは消耗が激しい気がしてます。
で、どうしたいの?
AirPodsのバッテリーは消耗してあまり使えなくなりました。しかし、私は先日 WF1000-xm3 を買ったのでそちらを利用して行こうと考えています。
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2019/07/12
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