くうと徒然なるままに

モバイルアプリを作りながらバックエンドも作っています。

MacBook Air から MacBook Pro 15 inch 2018 に乗り換えた感想 重い!でかい!スペック高い!

MacBook Air 2013/i5/8GB から MacBook Pro 2018/i7/32GB に乗り換えました。

将来的にMacを使うことの方が多くなりそうなのでMacを更新しました。 基本的にMac で行う作業はこんな感じ。基本的にはプログラミングと文字打ったりですね。

概要

pros

  • CPU の性能が上がったので圧倒的生産性
  • 画面が大きいのでソースコードを一度にたくさん見れる
  • ストレージが大きいのでいくらでも保存できる
  • トラックパッド
  • キーボード

cons

  • 片手でちょっと辛いほど重たい
  • ファンの音が煩い
  • TouchBar 不要論

購入に至るまでの経緯

性能ちょっと辛い

MacBook Air 2013 年のモデルを利用してました。デュアルコアのi5 が乗ったモデルです。
支部インターンシップに行ってAndroid アプリを作ってた時に強く痛感したのですが、 CPU のパワーが足りない
ビルドに7分ぐらいかかってチョー辛かった
インターンシップが終わってからもプログラミングをして行く中でCPU がボトルネックになることが多々ありました。

それだけではなく、 Android SDK やらなんちゃらで新しいものを入れようとしても SSD 128 GB では流石に辛かった。。。

ということで新しいMacBook Pro が販売されるのを待ってました。(5月ぐらい)
Intel が第8世代で6コアを搭載したCPUを既に発表しており、今後MacBook Proに搭載されるのはほぼ確定な状態でした(まだ GeekBench の結果が漏洩されてはなかったですが、理屈で考えればそのうち更新するだろうと

個人的に購入する前はCPU に苦しめられていたということもあり6コアのモデルを買うと心に決めてました。

新型MacBook Pro の発売

そうこうしているうちにゲリラ的にアップルから MacBook Proの 2018 年モデルのプレスリリースがTwitterで回ってきました。

速攻で買いましたよ...(ローンだけどね!

買うときもかなり悩みました。

13 inch を選択するとCPU が必然的に 4コアになってしまう。
15inch だと 6コア搭載モデルが買える。しかも i9 モデルも登場していた。

お金がない!!

とかとか、

最終的には以下のようなスペックのやつを買いました。

大きさ -> 15inch
CPU -> i7
メモリ -> 32GB
ストレージ -> 1TB

15inch は必然的にタッチバー有りのやつになります。

各種感想

CPUの性能

めちゃんこ早くて快適

Gradle install が初期状態で 3s ぐらいで終わる。やばい(語彙力)

それ以外でも大抵のことは早めに終わります。

画面の大きさと重さ

15 inch で以前使っていた13inch のやつよりも一回り大きくなりました。
それだけではなく、Retina ディスプレイになったことで解像度もかなり上がりました。

結果的には画面に二つ並べてコーディングしたりできるようになったので効率はかなり上がったかなと。
使っているリュックも15inch のパソコンが入るやつだったので持ち運びにも不便していない感じです。

リュックで持っているときはあまり感じませんが、片手で移動するときとかに重さが結構きますね... 13 inch にすればよかったのか迷う...

ファンの音

MacBook Airでもファンが付いていたので負荷をかけると鳴ります。しかし、MacBook Proのファンの音はそれ以上(体感5割増し) 講義室とかで負荷をかけまくると周りに迷惑かけそうなのであまりかけないっすよね...

Touch (bar|ID) 不要論

一通り必要なアプリケーションをインストールして使っていますが、ほとんど使っていません。
唯一Touch bar を使ったところは、 SafariYoutube を見ている時に Picture in picture するとき ぐらいです。

また、個人的に Apple Watch を利用していることもあり Macを開くと自動でロックを解除してくれます。 ので、 Touch ID もほとんど使わないです...

トラックパッドの大きさ

ここは使うまで気づかなかったのですが、トラックパッドがかなり大きくなりました。
操作性がここまで向上するのか.. と驚いてます。

また、物理的に押し込むのではなく、ちょっと押すとトラックパッド自体が震える感じに変更されています。
MacBook Air で心配だった トラックパッド押してクリックしてると壊れそうで怖い問題 が解決されているので安心です。

キーボード

MacBook Air のキーボードはレガシー感あるストロークのしっかりしたキーボード。   
対してMacBook Pro (2018) はペチペチキーボード。  

どちらがいいのかはわかりませんが個人的にはどっちもよかったかなと...

ペチペチキーボードの方が若干騒音がでかいので嫌ですね...

細かいところで行くと MacBook Pro 2018 のキーボードからOption とか Control とかではなくショートカットキーの説明に書いてあるアイコンに変更されているので初心者に優しくなっています。

まとめ

なんだかんだ書きましたが以下のような使い分けで落ち着いています。

重い作業やプログラミング

MacBook Pro

荷物軽くしたいときや軽い作業

MacBook Air

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