擬人化でネットワークの基本について気軽に学べる本を読みました。
遅れましたが、私が Microsoft MVP を受賞した時にプレゼントしていただいた本のレビュー?みたいなものです。
書こうと思ってたのですが、時間が思うように取れなかったのですが、プログラミングの授業のレポート提出が思ったより早く終わってしまったので書きます。
この本は、クラウドファンディングが発祥の本です。
こういうノリ大好きです。
まず感じたこと
擬人化(漫画化)されているので非常に読みやすい本になっていると思います。 もっと早く出会っていればよかったのに。。。
しかし、内容には、擬人化と侮ってはいけなく、中身の詰まったものになっていると思います。
特徴
擬人化と技術書の愛称
技術書を見るのはおたくだから、、、、というのもあるかもしれませんが。
ネットワークに関する各用語が擬人化されいることで初めて学ぶ分野によくある 知らない単語がたくさんあってよくわからない が軽減されていると感じました。
細かなところまで書かれている
自分の知識のかけていた分野、部分について学ぶことができました。 インターネットの記事でもある程度学ぶことができると思いますが、ある分野の知識全体をかけることなく知ろうと思ったらやっぱり本ですね~といった感じです。
2000 円で買える
技術書は一般的に高いものが多いですが、この本は私たち学生でも買いやすい値段になっています。
サイズがコンパクト
「学校の行きかえりに鞄に忍ばせあいた時間に見る」といった使い方ができる感じの大きさです。 感覚的には、「高校の教科書より一回り小さい」をイメージすればわかりやすいかな。

- 作者: 岡嶋裕史,108号
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2016/02/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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